当たり屋に因縁をつけられて事故扱いになるも、保険屋さんに助けられた(体験談)

近年では耳にすることも少なくなりましたが、それでも当たり屋による事故のトラブルというのは少なからず存在しています。
わざとらしく車にぶつかってきておいて賠償金を目的としているあたりはとても悪質ですね。
ドライバーさんとしてはこのような場面であっても加害者として補償しなければならないので対処方法について注意する必要があります。

当たり屋との交通事故を起こしてしまいトラブルになりましたが保険屋さんをはじめ、弁護士に助けられました

僕はこれまで免許を取得してから10年以上が経過していますが、最も怖いと思ったのは当たり屋の存在です。
以前交通事故を起こした時に相手が当たり屋だったのでその場で因縁をつけられとても怖い勢いで脅されたことがあります。
僕自身が保険に加入していたのですぐに警察を呼んで保険会社にも連絡しようと思ったのですが、携帯電話を壊されてしまい連絡することができないままその場でお金を払えと因縁をつけられました。

しかし、その時僕はお金を持っていなかったのでその場で支払うことができず1時間ほど大きな声で罵倒された上で因縁をつけられた結果、数日間のうちに車を修理する費用として数十枚を準備しろと言われました。
それでも僕はそのまま黙ってお金を支払うつもりはなかったため、その後すぐに警察を呼び線には保険屋さんにも連絡をしたのですが、先方の連絡先と名前は保険屋さんに伝えたところ保険屋さんがとても不思議そうな顔をしたので何ですかと聞いたら、この被害者さんが短期間で何度も同じような交通事故の被害に遭っているため、おそらく当たり屋だろうということでした。

そこで警察の方と話をしたところ、やはり警察の方も同じように思っていたようで、これ以上同じようなケースでトラブルが起きることを防ぐため僕の交通事故をきっかけに、しっかり制裁を加えるということになりました。
僕自身もその話を聞いてからだんだんと腹が立ってきてしまい、確かに僕は何の違反もしていないのに明らかに僕が走っていくのを見計らうように飛び出してきたので、僕だけが悪いのではなく、相手にも過失があるのではないかと感じていました。

結果的に僕は弁護士特約を付帯させていたのでこの弁護士特約を利用して弁護士さんに相談することになりました。
当たり屋である懸念が強いことや、突然飛び出してきたため、どこにも過失があるということ弁護士さんからアドバイスしていただいたので先方へは直接的な連絡をせず、保険屋さんから連絡をしてもらうことになりました。
その時点で先方は思い通りに僕がお金を支払わなかったことに腹を立てて留守番電話などに嫌がらせのメッセージを残していたのですが、そういったメッセージも全て弁護士さんに提出していたため助かりました。
保険屋さんが連絡した時点でも先方は納得することができなかったようで金額等の上乗せをしてくるような状態だったのですが、最終的には弁護士さんから連絡が入り、これまでの交通事故等に関しても不可解な部分があるため、細かく調査してから補償問題については保険会社のスタッフが検討していきますということを伝えたら、先方の態度が一転し、数回病院に行った際の費用を負担してくれればそれで良いということになりました。

あんなにも勢い良く大きな声を出していたのに弁護士さんや保険会社が間に入ることで、こんなにも態度が変わるものなのかと驚きましたが証拠こそ掴めないものの、やはり当たり屋だった可能性が高く、保険会社としても補償する部分が非常に少なく、よかったと言っていました。
他の保険会社でも怪しいと思われていたようで情報が回っていたそうです。
弁護士特約を付帯させていたので、弁護士に相談した際の費用は自分で負担することがありませんでしたが、スムーズに対応したことによって必要以上のお金を支払うこともなく解決できてよかったと思います。

・当たり屋による被害というのは本当に悪質で加害者となってしまった方は勢いに押されて保険会社を通さずお金を支払ってしまうことがあります。
しかし、一度でも金を支払ってしまうとその後も継続して請求されるようなこともあるため、必ず保険会社や警察への連絡を忘れないようにしましょう。
様々な因縁をつけながらお金を取ろうとするのが当たり屋ですから、言いなりになって直接的にお金を支払う必要はありません。

もしも自分自身が無保険の状態で、こうしたトラブルが起きた時には、すぐさま弁護士さんに相談し解決方法のアドバイスを求めた方が良いでしょう。