宅急便の車と交通事故で保証が大変だった(体験談)

一言で交通事故といっても、事故の相手がどんな車に乗っているかによって補償問題などが大きく変わってくるものです。
一般的な車両同士の事故であっても損傷度合いが激しければその分加害者が補償する内容というのは多くなってしまいます。
さらに商用車であったりその他にも特殊な設備のある車との交通事故に関しては、加害者側として補償する内容も非常に多くなるためいざというときのために保険に加入しておくのがとても大切なことです。

宅急便の車両と交通事故を起こしてしまい、こちらが加害者だったのでさまざまな補償をしなくてはならず保険会社スタッフに面倒な思いをさせてしまった

僕は車の免許を取りたての頃、交通事故の加害者になったことがあります。
今では事故を起こすこともなく安全運転ができていますが免許を取ったばかりの頃は自分の運転を信じていて、交通事故なんて起こさないだろうと甘くみていた部分もあります。
免許を取ってすぐに任意保険には加入したのですが、僕が交通事故をした時の被害者が宅急便の荷物を配達している車だったため保険会社さんには多大なる迷惑をかけてしまったと思います。

あの事故がきっかけで今現在でも月々の保険料が同じような車や僕と同じ年齢の人に比べれば高いのですが、これは仕方がないと思っています。
配達中の他急便の車に僕がぶつけてしまったので車両を直さなければいけないことや、荷物を積んでいたので、その荷物についても破損等があれば補償をしなければならず、全ての荷物を配達し終わるまで一つ一つの宅配先で事情を話し、荷物をすぐに確認してもらった被害者の宅配便ドライバーさんにも大変な思いをさせてしまったと反省しています。

幸いにも荷物は全てが無事だったようで、ここでの問題はなかったのですが、宅急便に使用されている車というのは冷蔵品を運んだりするための冷蔵庫も設置してあり、この冷蔵庫が故障してしまったことや、その他にも荷物を固定するためのポールが傾いてしまったことで車両の修理費用がとても高くなったようです。
保険会社スタッフさんがこのあたりについては教えてくれたのですが、本当に保険に加入していてよかったと思っています。
あの時僕自身が保険に加入していなければ、とてもじゃないけど修理費用などを払うことはできませんでしたので、今でも支払いに追われていたのではないかと思っています。

先方は仕事中だったのである程度は労災が使えるとのことでしたが、やはりこちらが加害者なので僕は自分の車についても保険会社から車両保険で修理してもらうような形となりました。
僕自身は比較的簡単な怪我で解決することができたのですが、中にはやはり荷物が壊れてしまったりすることもあるそうで、そういったケースでは荷物を注文していたお客様側から莫大な請求があったり裁判に持ち込まれてしまうようなこともあるようです。
僕自身もあの時の事故で荷物が壊れていたら同じように莫大な金額での請求があったかもしれないし、そうなれば弁護士さんなどを頼って裁判に出向いて行かなくてはならないことを考えると、本当に不幸中の幸いが重なってくれたように思います。

・宅配便というのは非常に多くのお客様の荷物を運んでいますので、その中で交通事故が起きてしまえば当然お客様の荷物を一番に気にするのは当然の部分となります。
そこで荷物にトラブルが起きてしまうことになればもちろん裁判沙汰になってしまうことや弁護士さんを通じての話し合いになってしまうようなこともあるでしょう。

他急便の中には非常に高額な商品なども含まれているため、その分補償についても大きな問題となるケースがあります。
今回のケースでは宅急便の会社も非常に良心的だったようですが、悪質な業者になると車の修理費用などについても考えられないほど高い金額を請求してくることがあるので、無保険で交通事故の加害者になってしまった際には即座に弁護士を間に入れたほうが良いといえるのかもしれません。

やはり常日頃から万が一を考えて任意保険に加入しておくことや、弁護士特約を付帯させておくというのもこのような体験談を読んでいると重要性がよくわかります。